Re: 城沼のハクチョウ

 投稿者:ジュン  投稿日:2019年 6月10日(月)18時52分35秒
返信・引用
  > No.54[元記事へ]

中山誠司様
そんなことがあったんですね。これからまた暑い夏がやってきますが、無事に乗り越えて欲しいと思っています。情報ありがとうございました。
 

Re: 城沼のハクチョウ

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 6月10日(月)05時26分58秒
返信・引用
  ジュンさま
私の浅い知識ですみません。
もしかしたら、15年程前に、多々良沼で大けがをして、当時の館林支部の方に助けられた子です。私も数年前、新聞に掲載された記事を読んで、会いに出かけたことがあります。みなさんにとても愛されていて、通りかかった方が声をかけてくださっていました。
残念ながら、けがは癒えても数百メートル程しか飛ぶことができず、北に帰ることはできません。私が出かけた際には、城沼にすむコブハクチョウ夫婦がよく一緒にいて、友達ができてよかったなあ、と思ったものです。冬には城沼に来た白鳥たちと一緒に過ごしている、と地元の方に教えていただいたことがあります。
ただ、時に遠くを見据えて「クークー」と鳴くことがあり、運命を知るものとして、胸が締めつけられる思いです。私が野鳥に涙を流したのは、この子に対してだけです。
今年はまだ会いに行ってませんが、元気だったんですね。
すみません。失礼しました。後は城沼マスターのみなさまにお願いいたします。
 

城沼のハクチョウ

 投稿者:ジュン  投稿日:2019年 6月 9日(日)18時42分21秒
返信・引用
  今日、舘林の城沼に行ったところ、ハクチョウらしき個体が1羽いました。写真は不鮮明ですが、嘴の黄色部分の先端がとがっているように見えましたので、オオハクチョウではないかと思いました。この時期にいることもあるのでしょうか?  

館林城沼クロハラアジサシ

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 6月 5日(水)16時21分55秒
返信・引用
  館林城沼は多々良沼と同じく、コアジサシよく見られますが、珍しくクロハラアジサシ(2羽)見られました。(写真は遠く不鮮明ですが!)
多々良沼ではコアジサシ十数羽飛翔見られますが、クロハラアジサシまだ見られません、注意深く探して見ようと思います。
 

館林サギ類営巣2

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 6月 5日(水)16時13分44秒
返信・引用
  ゴイサギは夜行性ですが、今は頻繁に給餌用エサ取りに飛び立ちますが、眠っているものもいるようです。
城沼ではゴイサギ幼鳥(昨年誕生?)の採餌も見られます。
このコロニーでは、数十羽営巣しているようです。同様にダイサギ、アオサギも同様です。
 

館林サギ類営巣1

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 6月 5日(水)16時04分23秒
返信・引用
  館林市尾引神社近く田山花袋記念館東の樹上では、今年もサギ類(ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ)の営巣真っ盛りで非常に騒がしい状態です。
雛はすでに育ち、給餌に忙しく出入りしています。餌場は板倉側の水田です。
ゴイサギ成鳥はなかなか見られませんが、今は観察可能です。親鳥は眠そうで近くで爆睡状態も見られます。
ダイサギ・アオサギ・ゴイサギ営巣場所はおかまいなしで特にルールなしで営巣しています。
近くで見るときは、フンに注意必要です。
多々良沼彫刻の小径では、ダイサギ、アオサギ営巣見られますが、ゴイサギ営巣は見られません。
 

オオタカ食痕

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2019年 6月 3日(月)22時28分10秒
返信・引用
  6/2に宮城村を車で通過した際、目の前でオオタカの雄成鳥がモズを捕獲しました。その距離わずか5m。車を停めて見つめあった30秒ほどが、とても長く感じました。でも、こちらを嫌がって20mほど移動し、そこで落ち着いて羽をむしり始めました。待つこと約10分、綺麗に処理したモズを巣に持っていくのか、直線的に林の向こう側へ消えていきました。モズを処理していた場所に行って、風切や尾羽を拾い集め、帰宅後に並べてみたところ、何枚か足りませんでしたが、ほぼ翼と尾を再現できました。初列風切(P)の基部側が白いことから「雄」、初列雨覆(PC)の先端にバフ色部分があり、尾羽(R) の先端がとがっていてバフ色の内側に黒い線があることから「幼鳥」であることがわかりました。捕食シーンを間近で目撃し、羽からモズの性別と年齢までわかるとは、滅多にない経験でした。  

Re: クマ目撃情報

 投稿者:小西  投稿日:2019年 6月 3日(月)15時44分15秒
返信・引用
  > No.45[元記事へ]

嶺公園付近でクマの目撃情報がその後も相次いでいます。
ご注意ください。

https://twitter.com/maebashi_anzen?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

 

只今到着!?

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 6月 2日(日)21時23分29秒
返信・引用
  ルーティーンと言えば聞こえはいいのですが、毎週末同じことの繰り返しです。
早朝、いつもの散歩道に出かけ、野鳥達と挨拶です。12羽まで数えられたキビタキの声は、3キロの間、途切れることはありません。今日はある山(丘?)に、5羽のキビタキがひしめき合い、大合唱が響いていました。でも、最高5羽まで増えたオオルリは、姿も声も消えてしまいました。あ~あ。
朝食後、またまた信州霧ヶ峰高原の八島ヶ原湿原に出かけました。私の鳥?ノビタキは元気かな?
いましたいました。湿原&草原に20羽まで確認できました。中には、シカ避けの電気柵にとまっている子もいて、大丈夫?
夏を告げるカッコーもたくさんいました。車山肩にいた子は、尾を上下させて激しくさえずっていました。
帰り道は旧軽別荘地経由です。旧軽高級別荘地は「日」の字をしていますが、面白いことに気付きました。1画めの「Ⅰ」と4画めには正調派さえずりグループ、2画めにはものまねグループ、3画めには産毛?が残る若鳥グループと、見事に分かれていました。
2画めのある別荘には、キビタキ2羽、アカゲラ・アオゲラ、そして、オオルリ3羽がいました。オオルリは楽しそうに?追いかけっこしていました。ちょっとお休みタイムの写真がこれです。
只今到着!という風情のオオルリ達。はじめまして!みんな、幸せにね!!
 

コシジロアジサシ

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2019年 6月 2日(日)01時12分20秒
返信・引用
   以前、何年か続けて利根川でコシジロアジサシが観察されたことがありました(今も観察されているのでしょうか?)。そのコシジロアジサシ、日本では迷鳥の扱いでした。越冬期の生息海域が不明であったため、繁殖地からあまり南下しないのではないかと考えられていたことも一因です。しかし、群馬県出身で北海道で活躍されていた千嶋 淳さんが、十勝沖では定期的な旅鳥であることを発見していましたし、台湾や香港で観察されたことからも、近年ではかなり南下すると推測されるようになっていました。その渡りを追跡した論文が発表されたそうです(オープンアクセス、直リンク)。アラスカの繁殖地でジオロケーターという超小型の記録計を付けて調査した結果、6羽について3年間にわたる移動経路が判明したそうです。

http://www.marineornithology.org/PDF/47_1/47_1_67-76.pdf

 この論文の図を見ると、秋に南下するときには日本海側を利用し、春に北上するときには太平洋側を利用しています。これはアラスカの繁殖個体ですが、サハリンやカムチャツカにも繁殖地がありますので、これらの個体群では移動経路が異なるかもしれません。

 以前、この掲示板にも書きましたが、新潟県の粟島で生まれたオオミズナギドリの幼鳥は、山越えで南下することが発見されました。群馬県で11月にオオミズナギドリの保護・落鳥が多いのはそのためです。

 さて、ここからは私の勝手な推測です。コシジロアジサシが利根川で観察されていたのは春なので、オオミズナギドリとは状況が全く異なりますが、ひょっとしたら山越えの経路が存在したのかもしれません。アジサシ類の場合、内陸を飛んでもミズナギドリ類ほどには支障がないように思いますし。もし利根川などで海鳥を観察されたら、本会の鳥だよりへぜひ情報をお寄せください。
 

クマ目撃情報

 投稿者:小西  投稿日:2019年 5月31日(金)20時32分0秒
返信・引用
  前橋の嶺公園付近で2日つづけてクマの目撃情報がありました。

https://twitter.com/maebashi_anzen?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

 

Re: カオジロガビチョウ

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2019年 5月29日(水)13時59分57秒
返信・引用
  参考写真を間違えて添付しました。
改めて連結した写真も添付してみます。
 

Re: カオジロガビチョウ

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2019年 5月29日(水)13時52分44秒
返信・引用
  > No.36[元記事へ]

せきれいさん、ヨタカさん

カオジロガビチョウが横になって日光浴するとは思いませんでした。

私も6年前の2013年5月10日、嶺公園でカオジロガビチョウが不自然に羽を広げジッ
と動かない姿に遭遇して驚いた経験があります。
もしかすると死んだり怪我をしているのかと思い、数十メートル先の鳥に近づいて
ゆくと、突然飛び立っていきました。
このときは横にはなっていなかったようです。

スズメが砂浴びをするシーンは間近で見ていますが、日光浴らしい姿はそのときの
カオジロガビチョウが記憶に残っています。
たまたま、地元紙に寄稿した今月のテーマが「カオジロガビチョウ」だったのは
奇遇でした。

追伸
その以前(1994年9月)に、アフリカのケニアで同じような経験をしています。
やはり少し離れた地面に羽を広げた鳥らしいものがあったので、とりあえず写真を
撮ってから近づくと飛び立っていきました。ただ「蟻浴」か「日光浴」かの区別に
自信はありませんでした。
参考までに添付した写真は、アルバムに貼っておいたプリントからスキャンしたも
ので、連結した下の写真は別に撮った個体です。
後で調べてテリムクドリという名の鳥らしいと分かりました。
当時はケニアに鳥を目的に撮影に行く人は少なかったようで、同行したツアー客や
ガイドさんから少し珍しがられました。
 

ササゴイ抱卵中1

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 5月28日(火)19時06分45秒
返信・引用
  今年もササゴイ順調に子育て始まっています。6月中旬には雛が見られそうです。
カラスの攻撃ないことを祈るばかりです。
 

コムクドリ営巣2

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 5月28日(火)19時02分36秒
返信・引用
  コムクドリ♂は盛んにアピールしますが、♀は平静です。来年の観察楽しみです
コムクドリの雛の巣立ちを見てみたいものです。
 

コムクドリ営巣1

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 5月28日(火)18時56分38秒
返信・引用
  コムクドリ今年は営巣遅れているようです。
オスはメスに盛んに餌をプレゼントし営巣を促しているようです。
しかし♀の周りには別の♂もプレゼントを渡そうとしています。営巣中のツガイも
いると思いますが、このペアの巣穴は確認できませんでした。
 

Re: カオジロガビチョウ

 投稿者:せきれい  投稿日:2019年 5月26日(日)16時55分8秒
返信・引用
  > No.38[元記事へ]

ヨタカ様

窓越しに動かない鳥がころがっていたのでギョッっとしました。普通は羽を広げて
日光浴だと思うのですが、カオジロガビチョウの日光浴は落鳥スタイルなんですね(^^;

キジバトも水を飲みによくやってきますが、水に浸かりながら羽を広げる動作を
時々やっています。これも日光浴だと思うのですが、ちょっと奇妙ですね。その
姿を見て、「何やってんの?」とカオジロガビチョウが見ていました。(4月25日)
 

Re: カオジロガビチョウ

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2019年 5月26日(日)00時16分15秒
返信・引用
  > No.36[元記事へ]

せきれい様

 非常に興味深い行動ですね。日光浴は、ウやサギ(兎ではなく)、ハトなどではよく見ますが、小形の鳥でここまで大胆に日光浴をする姿は、自分ではあまり見たことがありませんでした。小鳥も日光浴が好きなんですね。

ゴジュウカラ https://gentarou567.muragon.com/entry/149.html
シジュウカラ https://blog.goo.ne.jp/xiasoyuzk99/e/03561f31740fb7253de6dca72643131a
 

私の鳥だ!

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 5月25日(土)20時07分24秒
返信・引用 編集済
  バ( )の1つ覚え?か、またまた信州へ。今日は蓼科高原を通り越して絶景のY湿原です。去年出会えたホオアカに再会できるかな?
湿原の風景はまだ春遠い感じでしたが、初夏の陽気の中、爽やかな散策が楽しめました。
ある木の近くに来ると、梢で美しいさえずりが聞こえました。カメラを向けると、可愛い鳥が写っていました。えっ、この子は?まさかノビタキ?
20年程前、北海道美瑛を旅していた時に、ある写真展示館に入りました。そこで一目惚れした写真はとても高かったのですが、一大決心して購入。一面に咲くピンクの花に留まった一羽のノビタキが写った写真でした。今でも1番大切な場所に飾ってあります。
私の鳥だ!とは少し大袈裟ですが、素晴らしい出会いに心から感動しました!
少し歩くと、大きな木に、何やら大きなモズもいました。あまりのことにびっくり!
帰りにまたまた旧軽井沢の別荘地に向かいました。いつものものまね名人 旧軽邸キビ助は木々の向こうで独演会でしたが、発熱繊維開発メーカー保養施設の 正調キビタキ節さえずり名人はいつもの場所にいました。
この日も、野鳥との出会いに感激しっぱなしでした。
 

カオジロガビチョウ

 投稿者:せきれい  投稿日:2019年 5月25日(土)15時34分28秒
返信・引用 編集済
  毎日庭にやってくるカオジロガビチョウですが、今日のお昼前、ピクリともせず
横たわっているのが見えました。ギョッ!死んでる?と思い、双眼鏡で見てい
ると、しばらくして、むっくり起きて、今度は逆向きに横たわりました。日光
浴だと気が付きました。そういえば、去年の7月にも同じ行動をしていたこと
を思い出しました。お昼前は30度近くまで上がっていたと思います。カンカン
照りが好きみたいですね。水盤の上でもやっていました。
 

多々良沼オオヨシキリ

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 5月23日(木)15時53分29秒
返信・引用
  多々良沼オオヨシキリ5月3日頃より鳴き声聞こえるようになりましたが、遠く葦原が中心でしたが
ようやく遊歩道近くで盛んに鳴いています。
ガバ沼近くが観察に最適のようです。
 

君、はじめまして

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 5月20日(月)05時18分49秒
返信・引用
  旧軽別荘地にはカラ類、キツツキ類等、たくさんの野鳥達がいましたが、みんなすばしっこい!
それでも、カメラにおさめたこの子は?はじめまして。図鑑で調べたら、ゴジュウカラでした。お腹のピンク色と過眼線が素敵です。
アカゲラも初めて撮れました。前述世界的メーカー邸のカラマツで子育て準備中?穴の中に入ったり出たり、忙しく働いていました。
前の日に出かけた八千穂高原で出会ったこの子は?可愛い女の子?という感じでした。
高原も春を迎えて、賑やかです。
 

ヨッ!ものまね名人

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 5月20日(月)05時01分18秒
返信・引用
  中軽の探鳥会は用事があって間に合いませんでしたので、2週続けての旧軽別荘地散策です。
世界的炭素繊維メーカーの保養施設には昨夏もとても美しいさえずりを繰り返すキビタキがいました。その子が?帰って来ています。正に図鑑通りの正調!キビタキ節。私達を怖がる素振りも見せず、本当に綺麗な声を響かせていました。
そこから200m奥にある旧軽ナンバーワン?邸に、ものまね名人のキビタキがいました。キビタキらしいさえずりはほとんどなく、ツクツクボウシ?コジュケイ?ヨッ、旧軽邸キビ助!と間の手を入れたくなりました。
早朝、いつもの散歩道にはオオルリ2羽とキビタキ12羽が確認できましたが、いつものものまね名人は、シジュウカラ?ウグイス?「もしもーし」?とレパートリーを披露していました。
本当に可愛いですね。愛すべき野鳥達です。
 

多々良沼コジュケイ1

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 5月18日(土)16時36分2秒
返信・引用
  多々良沼コジュケイの声が聞こえますが、ようやく警戒心やわらぎ採餌に現れるようになりました。
沼東観察棟横の葦原です。時間的には午前早く、午後遅く(静かな時)が良いようです。
子育て後子ずれ期待です。
 

はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる

 投稿者:小西  投稿日:2019年 5月15日(水)18時10分55秒
返信・引用
  面白い研究論文をご紹介します(すでにご存じの方も多いでしょうが)

モズの『はやにえ』の機能をついに解明!―はやにえを食べたモズの雄は、歌が上手になり雌にモテる―

・モズのオスは非繁殖期にのみはやにえを作り、そのはやにえを繁殖期が始まるまでにほとんど食べ尽くす。
・はやにえの消費量に応じて繁殖期におけるオスの歌の質が高くなり、その結果オスはメスから強く好まれるようになる。

詳細は下記URLで。

https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/news/2019/190513

 

多々良沼周辺調整池3-2

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 5月15日(水)15時18分22秒
返信・引用
  15日は他にコチドリ2羽、ダイサギ、アオサギ他見られました。
ツバメは盛んに餌探し、ハクセキレ、セグロセキレイは求愛に夢中です。
 

多々良沼周辺調整池3-1

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 5月15日(水)15時12分20秒
返信・引用
  15日キアシシギ2羽疲れたのか、爆睡・採餌を繰り返していました、昨日は1羽でしたので
別個体飛来と思います。
昨日のセイタカシギ2羽まだ残っていました。盛んに採餌していましたので、まだまだ留まりそうです。
本日はバン2羽(ツガイ)盛んに採餌していました。営巣準備でしょうか。
 

多々良沼周辺調整池2

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 5月14日(火)15時41分45秒
返信・引用
  14日は調整池にセイタカシギ2羽(♂夏羽移行中、ツガイ)飛来しました。
昨夜飛来したようです。採餌 休息を繰り返していました。キアシシギは1羽まだ残っていますので
昨日の5羽の内の一羽と想像します。調整池は122号邑楽町・太田(龍舞)境のツイン池の東側池です。
餌場ありますのでまだまだ立ち寄り期待できます。
 

多々良沼周辺調整池1

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 5月13日(月)18時55分31秒
返信・引用
  多々良沼は水位上昇でシギ類観察難しくなりましたが、周辺農業用調整池では
多々良沼に代わって、タシギ、キアシシギ他、通過しているようです。
13日はキアシシギ5羽のファミリー見られました。8日タシギは2羽でした。
 

Re: 高原の春

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 5月12日(日)19時24分7秒
返信・引用
  昨日に続き信州は軽井沢です。
別荘地を散策して、野鳥観察しました。お目当てはキビタキ。昨夏、たくさんの声を聞き、期待しての軽井沢行きでしたが。
カラ類やキツツキの声は聞こえてきますが、キビタキのさえずりは全くありません。まだ来ていないのかな?と諦めかけていると、キビタキが数羽連れ立って?木々の間を飛び回っているではありませんか。♂が3羽?♀もいました。
やがて♂の1羽は虫を見つけて必死に立ち向かっていきます。♀は低い木にとまり、動きません。その様子がこの写真です。
結局、キビタキには10羽程出会いました。
中には白っぽい子もいて、若い子かな?と思いました。
 

Re: 高原の春

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 5月12日(日)04時34分44秒
返信・引用
  続きです。  

高原の春

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 5月12日(日)04時32分4秒
返信・引用
  皆さま、ありがとうございます!何も知らない小学生?に優しく教えていただき、心から感謝いたします。竹内さま、可愛い写真ですね。素晴らしいです!

朝、いつもの散歩道でオオルリにご挨拶です。モノマネ名人は、高い木の梢で「もし もーし」?を交えながら、美しくさえずっていました。
朝食後、家から90分の別天地 蓼科高原に向かいました。高原の春はまだ始まったばかりで、木々の間から辺りがよく見渡せました。カラ類やキツツキ、ウグイスの声が爽やかに響いていました。
あれ?綺麗にさえずるこの子は?夏には大合唱が聞こえるメボソムシクイ?アカハラやアオジも帰ってたんだね。わあ、すごい色合い!噂の?コムクドリ?感動の初対面でした。オオヨシキリも元気いっぱいでした。
久しぶりの蓼科高原でしたが、本当に来てよかった!野鳥と出会い、生活の中で感動することが10000倍増えました!ありがとう!限りなく可愛い野鳥たち!!
 

Re: 自然讃歌

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2019年 5月 5日(日)21時11分28秒
返信・引用
  中山さま
オジロビタキの件ですが、以前出逢った時の写真がありますので貼ってみます。
よく似た鳥に、時折見られる冬鳥のニシオジロビタキがいますが、上下の嘴が黒いのが稀な旅鳥のオジロビタキとされているようです。
このときは現地で識別できず、帰宅してから確認しています。あくまで証拠写真レベルですので、ご参考まで。
 

ありがとうございます

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 5月 5日(日)04時13分11秒
返信・引用 編集済
  ありがとうございます。全くの初心者で、まだまだいろいろなことが興味深くてしかたありません。これからもよろしくお願いいたします。
ここに集う皆さまは素晴らしい方ばかりですが、万が一、悪意?を持ってたまたま掲示板を見る人がいることが心配です。「野の鳥」で“昔”から尊敬する委員長さまが書かれていたことが思い起こされます。ですから、場所はふせさせていただきました。
この子が目と鼻の先でモノマネに興じていた?オオルリです。星 明子さんのように大きな木の陰から鑑賞させていただきました。
 

Re: 自然讃歌

 投稿者:Rosefinch  投稿日:2019年 5月 2日(木)19時04分37秒
返信・引用
  オジロビタキは、尾羽の両サイドが白く目立ちますので、画像からは認められないので、該当しない様に思えます。
私の推定では、オオルリの♀かと?
オオルリは♀も囀ずると、私は認識しています。
参考意見まで。
 

オオタカの食事

 投稿者:鳥とカメラ好き  投稿日:2019年 5月 2日(木)12時18分7秒
返信・引用
  初めてオオタカの食事シーンを目撃できました。

 普段の散歩コースを歩いていると、田んぼの中に黒っぽい動く物体が・・あった。
 眼を凝らしてみていると、ゾンビ映画を連想させるようなシーン。
 振り向いた顔には何やら赤い物がちらっと見えた。

 まさか! こんなところにオオタカが。 距離も意外と近い。(10m弱)
 まずは証拠写真をパチリ。
 驚ろかさないようにゆっくりと位置を変えて撮影。
 嗉嚢がパンパンなので、食事も終盤と察する。
 仲間のハトか? 数羽が円を描くようにオオタカの頭上を数回飛翔していた。
 キジバトも知ってか知らずか、近くを通る。
 お腹一杯だから、もう襲われることはないのかも。
 一生懸命食べていた動きをやめ、辺りの警戒動作が増し、やがて獲物を咥えて飛び去った。

 オオタカの数が増えてきて「希少種指定」を解除という話題を耳にして半信半疑でしたが、
 こうやって身近で目撃すると、本当かなと思っちゃいます。至福の18分間の出来事でした。
 

Re: 自然讃歌

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 5月 2日(木)08時40分32秒
返信・引用
  昨日の子が気になり、図鑑をながめていると、オジロビタキ?稀な旅鳥とあるので「まさか」とは思いますが、素人目にはよく似ているなあと思います。
今朝もキビタキやオオルリのさえずりシャワーを浴びての散歩ができる幸せを感じました。あるオオルリがウグイスのホケキョや警戒の声、シジュウカラのさえずりを真似ていたのには、笑ってしまいました。
 

Re: 自然讃歌

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 5月 1日(水)08時46分13秒
返信・引用
  竹内さま
ありがとうございます。遺跡発掘調査とは素晴らしいですね。私も歴史が大好きです。体験でもいいですから、参加してみたいです。
以前、橿原の有名な博物館を見学した時に、群馬県内の遺跡から出た埴輪等がたくさんあり、誇らしい気持ちになりました。
ケリは残念ながら、まだ見たことがありません。シャープな姿を拝見したいものです。
名阪国道 針インター近くの葦原にオオヨシキリがたくさんいました。大きなさえずりに、初夏を感じました。
今朝もいつもの探鳥スポットに散歩に行きました。綺麗な声でさえずっていたこの子は何なのかとても気になりました。
今朝はオオルリが4羽、キビタキが11羽確認できました。新緑に隠れて姿はほぼ見られませんでした。
またよろしくお願いいたします。いつもありがとうございます。
 

Re: コムクドリ営巣準備

 投稿者:Rosefinch  投稿日:2019年 4月30日(火)22時23分48秒
返信・引用
  コムクドリの営巣場所は、群馬県内では明確に把握されていませんので、見つかった場合には貴重なデータになります。
もちろん、非公開扱いで、情報共有をお願いします。
 

Re: 自然讃歌

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2019年 4月30日(火)12時44分35秒
返信・引用
  中山さま

奈良といえば、だいぶ以前のことですが、旧文部省が各県1名程度で遺跡保存担当者を対象にした研修会に応募、全国から集まった人達との長期合宿に参加できたのが奈良でした。長谷寺の大仏、懐かしいです。
ところで、研修日程にあった遺跡保存の現地見学で平城京跡に行った際に、たくさんのケリが遺構の周りを飛び回っている光景を見たのを、今でもよく覚えています。西日本には多く生息しているのでしょうか?
時期は、確かゴールデンウィークの休日を利用した合宿だったと思います。まだ見られるのでしょうか。
 

自然讃歌

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 4月30日(火)08時01分3秒
返信・引用
  たくさんのオオルリ、キビタキに会えた朝、大好きな
仏像を見学に奈良に向かいました。自然豊かな室生寺や長谷寺は新緑に彩られていましたが、そこにも多くの野鳥がいました。
室生寺の境内に入るとすぐオオルリの声がこだましていました。声のする方に目を向けると、青紅葉から黒い影が渓の向こう岸に飛んで行きました。奥の院まで来ると、静寂の中をオオルリのさえずりが美しく響き渡っていました。盛んに場所を変えていましたから、姿は確認できませんでしたが、「綺麗な声ね。」と声に出す人もいました。
長谷寺では大観音がある大悲閣近くの大きな針葉樹梢にオオルリがいるのが確認できました。境内に優雅な声がこだましていました。
本堂まで来ると、聞き慣れないさえずりが?綺麗な声だ!青い鳥!イソヒヨドリ?どうしてこんな山に?
様々な想いが駆け巡りましたが、写真におさめることができました。
2つの寺とも新緑と花(シャクナゲ、ボタン)がとても見事でしたが、野鳥との出会いも楽しめ、最高の休日になりました。
 

コムクドリ営巣準備

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 4月29日(月)15時54分9秒
返信・引用
  今年もコムクドリツガイ、ヒヨドリに邪魔されながらも、営巣場所を探していました。
 

まさか!?

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 4月28日(日)19時39分36秒
返信・引用
  激務?の4月が終わり、連休に突入しました。混雑は苦手ですから、新職場近くの探鳥スポットは最高の遊び場です。
歓送迎会明けにめげず、早朝から野鳥観察です。
いつも酷い写真ですが、これもかなりのレベル?
他の野鳥のさえずりとは全く異なる存在感(ジジッというフィニッシュが耳に残ります)に、迷わずカメラを向けると、なんと!オオルリが!ここにオオルリが来たのは、初めて?
そして、キビタキ!圧倒的な声量は、留鳥たちも真っ青?
オルリは3羽、キビタキは10羽まで確認できました。約3キロの散歩道は、彼らの歌声であふれていました。
素晴らしいですね。今年の夏は彼らの歌声がBGMです。
 

多々良沼のクイナ

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 4月25日(木)15時09分24秒
返信・引用
  多々良沼管理センター側のクイナ警戒心やわらぎ採餌に現れます。
運が良ければヒクイナも期待できます。カメラマン多いですので静かに観察したいものです。
 

多々良沼のエナガ

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 4月25日(木)14時58分26秒
返信・引用
  多々良沼のエナガも無地巣立ちしました。
緑化センターエナガはヘルパー2羽いましたが、こちらはツガイのみで大忙しで給餌していました。
雛は8羽程のようです。数日は見られるかもしれません。
 

多々良沼緑化センターアトリ

 投稿者:加藤治男メール  投稿日:2019年 4月25日(木)14時48分46秒
返信・引用
  掲示板新しくなりましたので、試験投稿です。
今年は多々良沼周辺アトリが確認出来ませんでしたが、ようやく確認できました。
まだ一羽♂です。大量飛来期待しています。キビタキは飛来しています。
 

ようこそ!

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 4月21日(日)16時56分42秒
返信・引用
  年度初めから仕事場が変わり、県内有数の探鳥スポット近くに異動しました。ラッキー!?
今朝は早くから出かけ、野鳥の声を聞きながら散歩を楽しみました。
ある場所まで来ると、何やら懐かしいさえずりが!昨夏軽井沢でたくさん聞いたあの綺麗なキビタキのさえずり!
声がしている林に入ると、辺りに響き渡る大きなさえずり。しかも、複数?声がする方に視線を向けると、えっ!追いかけっこ?すると、一羽が林中央の木にとまりました。それがこの写真です。昨日のオオルリ同様、たった1枚の奇跡です。
仕事場のすぐ近くに来てくれたキビタキ。またまた素晴らしい感動です!もう写真は無理でしょうが、夏の終わりまでよろしくお願いします!
最後に ようこそ!わが街に!!
もう1枚は、巣箱に入ろうとしているシジュウカラです。
 

憧れ

 投稿者:中山誠司  投稿日:2019年 4月21日(日)04時52分21秒
返信・引用 編集済
  久しぶりの休暇で、カルタにもうたわれた県内屈指の渓谷を訪れました。谷沿いの散策路を進むと、あちこちからシジュウカラやエナガ、コゲラ等の声がシャワーのように降り注いでいました。
ある有名な橋から滝とミツバツツジを鑑賞していると、頭上から美しいさえずりが聞こえて来ました。鳴き声の最後に「ジェジェ」という濁った音が混じっていたので、オオルリだと直感しました。視線を声の方に向けると、黒い!正に黒くお腹が真っ白な鳥が羽ばたいたのでした。彼は渓を越え向こう岸の木にとまりました。カメラを向けて撮ったたった1枚がこれです。
林の奥の濃紺の姿。初めてのオオルリとの対面でした。
素晴らしい!本当に感動しました。最高の休日でした!
 

Re: 嶺公園で

 投稿者:吉井一仁  投稿日:2019年 4月20日(土)22時40分5秒
返信・引用
  > No.6[元記事へ]

> 4月20日
カルガモ、コガモ、カイツブリ。
 

嶺公園で

 投稿者:吉井一仁  投稿日:2019年 4月20日(土)21時45分22秒
返信・引用 編集済
  4月20日
エナガ、アオゲラ、コゲラ、シジュウガラ、カオジロガビチョウ、ツグミ、ハシブトガラス、カルガモ、カイツブリ、コガモなどが見られました。