タカブシギ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年11月11日(木)00時42分39秒
返信・引用
9月撮影東毛休耕田のタカブシギです。3羽とも羽の様子がそれぞれ違い困惑しましたが、識別で著名な方に見てもらったら、中の2枚目画像は夏羽→冬羽に換羽中で、下の3枚目画像は幼羽→第1回冬羽に換羽中だそうです。9月の渡り途中の時期は色々なのがいますね。
ホウロクシギ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年11月 9日(火)12時44分17秒
返信・引用
画像の整理が少し進みました・・今秋は東毛方面の水場で、アカガシラサギ・ソリハシセイタカシギと珍しい野鳥に出会うことができましたが、その前の9月にもホウロクシギを楽しめました。こうやって見ると中々目力のある鳥です。
イソシギ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年11月 6日(土)21時34分49秒
返信・引用
さらにこれも1ケ月も前の撮影画像になりますがイソシギです。幼羽でしょうか?この頃はまだ暑くて半袖シャツだったのが懐かしい。
クサシギ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年11月 5日(金)20時49分14秒
返信・引用
これもやっと写真の整理ができたもので1ケ月以上も前の画像です。極普通種のシギのクサシギです。神経質な鳥として私は実感しており中々近寄れません。
Re: コウノトリ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年11月 5日(金)20時32分19秒
返信・引用
編集済
>
No.1090[元記事へ]
管理人様
コウノトリ、てっきり千葉辺りのカズ君の一派かと思っていました。
京丹後・・日本海側ですね。感動ものですね。
しかも、今年生まれの女子なんですね。タンゴちゃん良いですねえ。(笑)
わざわざ調べていただいてどうもありがとうございました。
今年の4月に京都府京丹後市網野町の電柱で生まれ、6月に巣立った名前がない女の子
> (足環番号J0351)のようですよ。はるばる飛んできたのですね。丹後からやってきたの
でタンゴちゃんに命名しましょう(^-^)。
Re: コウノトリ
投稿者:
管理室
投稿日:2021年11月 5日(金)15時38分49秒
返信・引用
>
No.1086[元記事へ]
今年の4月に京都府京丹後市網野町の電柱で生まれ、6月に巣立った名前がない女の子
(足環番号J0351)のようですよ。はるばる飛んできたのですね。丹後からやってきたので、
タンゴちゃんに命名しましょう(^-^)。
> 周囲の田畑にコウノトリが1羽いたので撮影してみました。多々良沼に4羽いたといううちの1羽が飛んできたのかな。この子の名前は?足環で見分けられるらしいですね。
荒船山艫岩からの眺望
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年11月 5日(金)11時36分47秒
返信・引用
編集済
鳥でなくて恐縮ですが、10月30日素晴らしい秋晴れに誘われて、久し振りに西上州のテーブルマウンテン荒船山に登山してきました。何人もの滑落事故者を出した艫岩からの眺望です。目の前に浅間山、その手前には八風山や物見山と山荘あらふねキャンプ場・神津牧場の牧草地、1234m峰の熊倉峰等の上信県境の山々が見え、左側奥には北アルプスが屏風のように連なります。眼下に見える道路はR254内山峠です。紅葉(黄葉)の平らな山頂ではコガラやエナガ・ヒガラの混群が盛んに動き回っていました。
ユリカモメ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年11月 5日(金)02時54分18秒
返信・引用
編集済
これも10月19日にソリハシセイタカシギを撮影していた時、ユリカモメも3羽沼に来ていました。中々近くに来てくれず、お天気もどんよりした曇り空だったため白黒写真ぽくなってしまいました。可愛い顔でした。
アオアシシギ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年11月 5日(金)02時33分1秒
返信・引用
写真の整理ができなくて1ケ月以上も前の画像になりますが、比較的近くで撮影できたアオアシシギです。こうやって見るとかなり足が長いですね。清々しい良い声で鳴きました。3枚目はタカブシギ(中)とイソシギ(左)も近くに来てくれました。
コウノトリ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年11月 4日(木)23時28分18秒
返信・引用
編集済
先日のソリハシセイタカシギ騒ぎの時、多々良沼で撮影していたら近くでツメナガセキレイが出ているとの報で急遽そちらの池に向かってみました。残念ながらツメナガセキレイはチラリと見えただけで撮影はできませんでした。しかし、周囲の田畑にコウノトリが1羽いたので撮影してみました。多々良沼に4羽いたといううちの1羽が飛んできたのかな。この子の名前は?足環で見分けられるらしいですね。
大古墳脇にジョウビタキ
投稿者:
中山誠司
投稿日:2021年11月 1日(月)16時38分49秒
返信・引用
穏やかに晴れた30日(土)の昼下がりに、歴史探訪と散歩を兼ねて、旧群馬町の保渡田古墳群に行きました。まあ、人の多いことと言ったら、閑散としている古墳群しか知らない私はビックリ仰天。それでも、ヒッヒッという澄んだ声に誘われて古墳横の林を覗くと、ジョウビタキ♂が1羽で活動していました。少し暗い写真ですが、白っぽい頭も確認できました。いよいよ本格的な冬の到来も近いのでしょう。
Re: ジョウビタキ
投稿者:
管理室
投稿日:2021年10月30日(土)19時48分3秒
返信・引用
>
No.1081[元記事へ]
和哉君、
お知らせありがとうございます。
現在ジョウビタキの初認情報を募集中です。
こちらの方に投稿していただけませんか?
http://wbsj-gunma.sakura.ne.jp/toridayori/postmail.html
もしよく分からなければ、このメッセージに返信してくださってもいいですよ。
初認日、時間、天候、見た場所(桐生市○○町)などを書いてください。
またどんな様子だったのか、和哉君の気持ちなども書いてくれると嬉しいです。
これからもこちらに鳥について自由に投稿してくださいね。
柿とメジロさん!
投稿者:
高木大介
投稿日:2021年10月30日(土)12時54分59秒
返信・引用
編集済
メジロさんおはよう!
柿が今年もやってきたよね。
今年の柿はどうだい??
いよいよ来週から11月で探鳥会も再開のようで楽しみだよ。
今日は青空で気持ち良いねメジロさん!
ジョウビタキ
投稿者:
和哉
投稿日:2021年10月30日(土)12時41分33秒
返信・引用
桐生市でジョウビタキのオスを見つけました!
中1です!
よろしくお願いします!
大群でした!
投稿者:
高木大介
投稿日:2021年10月28日(木)19時46分55秒
返信・引用
編集済
トビの群れが今日は凄かったです。
愛犬との散歩中にいつもカメラ持参なのですが、青い空に映えますね。
散歩道はたまにイノシシも出ます笑
アナグマもこの前出現しましたよ~
全国鳥類繁殖分布調査
投稿者:
ヨタカ
投稿日:2021年10月26日(火)22時30分43秒
返信・引用
みなさま
本会でも調査に協力した方が何人もいますが、全国鳥類繁殖分布調査の報告書が公開されました。
成果のニュースリリース
https://www.bird-atlas.jp/news.html
http://www.env.go.jp/press/110125.html
朝日新聞のデジタル版
https://www.asahi.com/articles/ASPBR4RZ5PBQULBJ01D.html
報告書は下記から閲覧できます
https://bird-atlas.jp/pub.html
国内の繁殖鳥の現状がよくわかります。群馬県内の状況とは異なる部分もあり、興味深いです。
来年発行予定の群馬県鳥類目録改訂第三版では初版と同様、県内状況の解析がなされるそうです。
そちらも楽しみです。
ソリハシセイタカシギ
投稿者:
管理室
投稿日:2021年10月24日(日)16時35分12秒
返信・引用
多々良沼に内陸では珍しいソリハシセイタカシギが飛来しました。すでにカメラマンたち
が多数押し寄せているようですが、当会からの発信はフィーバーを煽ることにもなると考
え、鳥だより等に掲載するのを今まで控えておりました。
当会に寄せられた記録のうち、最も早いのは10月17日15時頃に観察されたTGMさんの
記録です。ソリハシセイタカシギは群馬県鳥類目録改訂版には記録がないため、今回が
群馬県初記録であると思われます。詳細は来年発行予定の群馬県鳥類目録改訂第三版に
掲載されます。
すでに会員の方々の中にも観察をされた方も多いことと思います。鳥だよりにも画像が
寄せられております。珍鳥でもありますので、記録として皆さんの撮られた画像を残し
ておきたいと思います。こちらの掲示板にスレッドを用意しましたので、ご自由に投稿
なさってください。鳥だよりのほうに送っていただいても結構です。特設ページを開設し、
画像を掲載したいと思います。宜しくお願いいたします。
なお、多々良沼は広い公園ですが、いろいろな利用者がいます。観察・撮影時は、周囲の
鳥見人だけでなく、釣り人や子連れの公園利用者などへの配慮をお願いします。多々良沼
公園には駐車場が2カ所ありますが、どちらも広くはないため、詰め込み駐車や周辺道路
(地域住民の生活道路です)への路上駐車は絶対にしないでください。多くの方が快適に
観察・撮影できるように、混雑時は観察も撮影もできるだけ短時間で切り上げ、駐車場や
観察・撮影スペースを譲り合っていただきますようお願いします。エレガントな珍客です、
ヒトの観察・撮影マナーもエレガントにお願いします!
トリカブトの花
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月23日(土)00時22分20秒
返信・引用
編集済
久し振りで野鳥の森に行ってみましたが、中途半端な時期なのか野鳥には殆どお目にかかれずでした。トリカブトがひっそりと咲いていました。野鳥でなくて恐縮です。
マガモさんこんにちは!
投稿者:
高木大介
投稿日:2021年10月21日(木)21時37分12秒
返信・引用
編集済
マガモさんのペアでしょうか。
オスの頭部の綺麗な緑が印象的ですね。
遠くにいるのは、アオサギさんだろうか。
写真には撮れませんでしたが、ジョウビタキさんがいましたよー。
冬鳥楽しみだな~
ノビタキ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月21日(木)16時55分20秒
返信・引用
編集済
いわゆる蕎麦ノビです。♀の方が顔立ちが柔和で蕎麦の花にマッチするような気がしますが、でもこれは♂かな?少し黒っぽいのが残っているような感じですね。
ツツドリ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月21日(木)14時45分10秒
返信・引用
編集済
滞在期間もそろそろ終わりでしょうか? 赤色型が1羽混じっているとの情報でしたが、私は二度行ってみましたが会えませんでした。
今夜は満月
投稿者:
高木大介
投稿日:2021年10月20日(水)20時12分13秒
返信・引用
今夜は10月の満月ですね。
ハンターズムーンと言うそうです。
くっきり見れますよ、ただ外は寒いので暖かくして星空と天体観測しましょう。
星座もキレイに見れます。
ドローンでトビ
投稿者:
高木大介
投稿日:2021年10月20日(水)17時31分40秒
返信・引用
ドローンで遊んでいたら、トビが現れました!
真横から見るとこんな感じなんだね!
秋冬の野鳥たちに早く逢いたいです。
幸せの赤い鳥
投稿者:
蒼中将姫
投稿日:2021年10月18日(月)17時26分1秒
返信・引用
可愛い野鳥さんの話題から逸れますが、昨日の「秋華賞」では超良血「アカイトリノムスメ」が優勝しました。お父さんが史上最強の誉れ高い「ディープインパクト」、母親がハワイの赤い鳥「アパパネ」(アカハワイミツスイ)。両親がともに3冠馬です。
野鳥大好き私にとっては、まさに「幸せの赤い鳥」でした。
今週末の「菊花賞」には、馬主さんが高崎の方の「アサマノイタズラ」が出走します。上毛カルタから名前をいただいた名馬候補を応援しましょう。
緊急事態宣言が解除になり、もう1つの趣味、パン旅も再開できました。「木南晴夏」さん気取りで土曜日に訪れたパン屋さんを出て、駐車場に向かう途中に、ちょっとした草むらがありますが、そこに何と!!ノビタキさんがいました。私との距離、およそ10メートル。こんなに近くでノビタキさんを見たのは初めてでした。大好きなパンと可愛いノビタキさん。幸せいっぱいのパン旅でした。
次の朝、近くの川沿いを歩いていると、いつものカワセミさんの声(私に聞き分けられるはずありませんね。そうかな?と思っただけです。すみません。)がしました。「また会えるといいね。」と気をつけ・礼をして歩き出そうとすると、何と!!足下にカワセミさんがとまっているではありませんか。パチリ。私の戸の距離、およそ3メートル?ズームも2~3倍?さわれるくらいの場所にカワセミさんが来てくれたんです。ああ、やっぱり「幸せの青い鳥」さんです。偶然が重なった週末は、とても幸せ気分満点の2日間でした。
エゾビタキ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月13日(水)21時19分15秒
返信・引用
しつこくて恐縮ですが再度エゾビタキです。旬の鳥です。
幸せの青い鳥
投稿者:
蒼中将姫
投稿日:2021年10月12日(火)17時03分8秒
返信・引用
今週のNHK「ダーウィンが来た」の主人公は、イソヒヨドリさんでしたね。名前の由来となった元のすみか“磯”から遠く離れた内陸部で生活するイソヒヨドリさんの、驚きの生態がとてもよく分かりました。残念ながら、まだ私はその姿を見たことがありませんが、なんて美しい鳥さんなのでしょう。ナレーターの方の「幸せの青い鳥」という表現が、まさにぴったりだと思いました。私も見てみたいですが、家の近くには、生まれ故郷の崖のような高いビルがないし、得意のさえずりができないですね。残念。
その代わりと言っては失礼ですが、いつもの河川敷遊歩道の休耕地に、ノビタキさんが3羽いました。たぶん、♂が2羽、♀が1羽だったと思いますが、真夏に霧ヶ峰でたくさん出会えたノビタキさんが家の近くにいたことに、素直に感動しました。
ノビタキさんから500メートル上流に、青く光る石?ガラス片?不思議な物を見つけました。そっとカメラを覗くと、地面にカワセミさんがたたずんでいました。大きなお魚さんを食べてお休みだったのかな?10分くらい散歩してきた帰りにもまだ石の上にいました。いつもお美しいカワセミさん。ちょっと苦しそうでした。
テレビじゃなくても、毎日、素晴らしい瞬間に出会えて、とても幸せです。
クサシギ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月11日(月)21時04分26秒
返信・引用
休耕田のいつもクサシギが現れるところ。
この鳥は神経質で中々近くまで来てくれません。この日もロングショット。
Re: エゾビタキ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月10日(日)19時17分5秒
返信・引用
>
No.1064[元記事へ]
ヨタカ様
「嘴の長さは真横からでもわかりますが、形状の違いは真上または真下から見る必要があります。エゾは嘴が縦長の二等辺三角形に見えるのに対し、サメは正三角形に近く見えます。コサメはエゾの二等辺三角形の両側の辺を外側に広げたような曲線になっています。いずれにしろ、保護個体や拾得死体でない限り見る機会がない識別点です。ただ、真横から見た場合、サメはエゾやコサメより嘴が短めに見えます。ついでに、下嘴基部の淡色部分は、コサメが半分近くまで広く淡色なのに対し、サメとエゾは基部のごく狭い部分だけですので、コサメは識別しやすいです。」ヨタカ様説明文から
サメビタキらしき映像(前出と同じ個体です)頭を上側に傾げた画像がありましたが、真下からという訳にも行かず斜め下からです。確かに正三角形ぽくも見えますが、この向きでは定かではありませんよね。(笑)
識別・・中々楽しませていただきました。奥が深いですね。今後もよろしくお願いします。
Re: エゾビタキ
投稿者:
ヨタカ
投稿日:2021年10月10日(日)10時33分28秒
返信・引用
>
No.1062[元記事へ]
太郎の父さま
追加画像をありがとうございます。
>右側2枚目はそうとは思いませんでした。
>右側2枚目と同じ個体かどうかはわかりませんが、同じような個体の写真がありますので添付します。下尾筒の内側が見えますが、僅かに斑があるように見えますがサメの特徴でしょうか?
これがそうです。わかりにくいので識別点として追記はしませんでしたが、右側2枚目にもそれが写っています。今回の画像の方がわかりやすいですね。下尾筒の数枚の羽の中ほどに大きめの暗色斑があるのですが、短い羽には斑がないので、羽が重なると見えないことも多いです。エゾとコサメにはこの斑がないので白の無地に見えます。サメはこの画像のようにレースのカーテン越しに透かした感じで斑が見えることもあります。斑が見えればサメと判断できますが、見えなくてもサメでないとは言えません。
>横顔なので嘴の長さ形状がわかります。サメはエゾよりも嘴が短めと聞きますが如何なものでしょう?
嘴の長さは真横からでもわかりますが、形状の違いは真上または真下から見る必要があります。エゾは嘴が縦長の二等辺三角形に見えるのに対し、サメは正三角形に近く見えます。コサメはエゾの二等辺三角形の両側の辺を外側に広げたような曲線になっています。いずれにしろ、保護個体や拾得死体でない限り見る機会がない識別点です。ただ、真横から見た場合、サメはエゾやコサメより嘴が短めに見えます。ついでに、下嘴基部の淡色部分は、コサメが半分近くまで広く淡色なのに対し、サメとエゾは基部のごく狭い部分だけですので、コサメは識別しやすいです。
>それから頭の形がエゾは平たい感じがしますが、サメは丸みを帯びて見えるような感じがします。横顔のこの写真だとそれがわかりますが、はたして頭の形状がサメとエゾで違うものなのでしょうか?
この点については、私には何とも言えません。今回の2枚目は頭部の羽を少し膨らませているようですが、比較の2段目の左右で比較するとたしかにそういう印象はありますね。白いアイリングや眼の大きさとともに、顔の印象を左右しているかもしれません。コサメやサメのほうがエゾより可愛く見える感じでしょうか。
夕暮れに佇むアオアシシギ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月10日(日)01時02分33秒
返信・引用
編集済
休耕田にアオアシシギが1羽だけぽつんといたので太陽が沈む間際のシャッターチャンスまで暫く待ってみました。
秋の夕日超逆光でシルエットになりましたが、少しだけ上に反り返った嘴でアオアシシギらしいことはわかります。
Re: エゾビタキ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月10日(日)00時44分5秒
返信・引用
編集済
>
No.1060[元記事へ]
ヨタカ様
写真を並べて比較点についてご丁寧な解説ありがとうございます。
私も最初見た時に、ヨタカさん整理写真の右列1番上と下がサメではないかと感じました。それは科学的な説明ではありませんが、色が黒っぽいのと目つきがサメっぽかったからです。目つきというのは恐らくアイリングが目立つからじゃないかと思っています。しかし右側2枚目はそうとは思いませんでした。
右側2枚目と同じ個体かどうかはわかりませんが、同じような個体の写真がありますので添付します。下尾筒の内側が見えますが、僅かに斑があるように見えますがサメの特徴でしょうか?何ともハッキリとわかりません。
また、右側1枚目と同じ個体かどうかはわかりませんがこれも写真を添付しました。横顔なので嘴の長さ形状がわかります。サメはエゾよりも嘴が短めと聞きますが如何なものでしょう?それから頭の形がエゾは平たい感じがしますが、サメは丸みを帯びて見えるような感じがします。横顔のこの写真だとそれがわかりますが、はたして頭の形状がサメとエゾで違うものなのでしょうか?
とにかく今回撮影の写真ではこれ以上のものはありませんし、これ以上のこともわかりません。残念ですが今後の観察では注意深く見てみたいと思います。
県内最大級の送電鉄塔にとまるトビ!
投稿者:
高木大介
投稿日:2021年10月 9日(土)16時19分37秒
返信・引用
県内最大級の送電鉄塔の撮影をしていたら、トビさんが側にある電柱にとまりました。
辺り一面にキレイなピーヒョロロが聴こえました!
この鉄塔には猛禽類がかなりな頻度で来ますので、次回は別の猛禽類に会える事を期待します。
でも、トビさんも好きだからまた来てね。
Re: エゾビタキ
投稿者:
ヨタカ
投稿日:2021年10月 8日(金)20時35分19秒
返信・引用
編集済
>
No.1059[元記事へ]
太郎の父さま
残念ながら下尾筒と嘴の形状は比較できませんが、その他の特徴はわかります。太郎の父さんの投稿画像は、下から1枚目と2枚目、一番上の6枚目はサメビタキで、残りの3枚がエゾビタキだと思います。似たポーズの画像が2組あるので、失礼とは思いましたが、画像に識別点を入れてみました。左列がエゾビタキ、右列がサメビタキです。参考になれば幸いです。
Re: エゾビタキ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月 8日(金)00時11分39秒
返信・引用
>
No.1058[元記事へ]
ヨタカ様
いつも的確なご教示ありがとうございます。
おっしゃる通りもう一つ引っ掛かっていたことに、サメビタキっぽい個体が小群に混じっているような気がしていました。この写真の中に黒っぽくて胸の斑が薄い色のものがいて、少々?な感じもしていました。私自身サメビタキを近距離でじっくり見た経験がなく判別が難しいです。更に写真には撮れませんでしたがコサメビタキも混じっていたと思います。
撮影枚数が少なく同じような写真ばかりで、これ以上の判明材料が写っているものがありません。残念ながら・・
今後はサメの可能性も頭に置きながら観察したいと思います。
Re: エゾビタキ続
投稿者:
ヨタカ
投稿日:2021年10月 7日(木)22時59分54秒
返信・引用
編集済
>
No.1057[元記事へ]
太郎の父さま
いつもながら鮮明な写真をありがとうございます。自宅に居ながらにして、鳥見に行った気分になれます。
この6枚ですが、エゾビタキとサメビタキが混在しているように思います。サメの中には、胸の班がやや独立気味で、一見、エゾに見える個体が少なからずいます。鳥の体の向きと姿勢に注意する必要がありますが、三列風切からの初列風切の突出と、尾羽先端と初列先端の位置関係などから、両種は識別できます。上面の色調や、一部でも残っていれば幼羽の白斑のパターンも異なります。太郎の父さんが気になっている点には、齢の違いの他に、種の違いも混じっているようです。両種の識別点で比較的簡単なのは、下尾筒の斑の有無と、嘴の形状なのですが、残念ながら投稿していただいた画像では判断が難しいですね。
エゾビタキ続
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月 7日(木)12時43分18秒
返信・引用
編集済
複数羽のエゾビタキを見ていると、胸腹部分の縦斑や全体の黒っぽさに随分と幅があるような気がしますが、これは個体差なのか幼鳥と成鳥の違いか、はたまた撮影の露出過不足によるものなのか・・
エゾビタキ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月 7日(木)12時36分44秒
返信・引用
編集済
いつもこのシーズンになると見つけに出掛けているエゾビタキ、限られた渡りの季節にしか会えません。
ミズキの実がたくさん生っている所を探しますが、ここで暫く休憩し栄養を補給したら南下します。なかなか木にとまってくれず柵の上の画像ばかりになってしまいました。
Re: ヨタカ様
投稿者:
ヨタカ
投稿日:2021年10月 6日(水)21時21分52秒
返信・引用
関上さま
いつも興味深い情報をありがとうございます。結論から書きますと、私もコアオアシシギだと思います。
嘴が上に反っているとのご指摘ですが、確かにわずかに曲がっているかもしれません。ですが、嘴全体の形状はアオアシシギではなく、コアオアシシギの嘴です。表現が難しいのですが、アオアシは嘴全体がもっと太く見え、特に付け根から真ん中あたりにかけてが太くがっしりした印象です。コアオの嘴は爪楊枝のように細く華奢に見え、私は「セイタカシギを小柄にしてアオアシの色に塗った鳥」というイメージを持っています(かえってわかりにくいですかね)。両種の違いは、シルエットの方が分かりやすいかもしれません。
野鳥の会本部の画像集で両種を比較してみてください。嘴の印象の違いがよくわかると思います。
日本野鳥の会 BIRDFAN
アオアシシギ
https://www.birdfan.net/2019/11/01/74315/
コアオアシシギ
https://www.birdfan.net/2018/10/05/65284/
ご参考まで
三兄弟!
投稿者:
高木大介
投稿日:2021年10月 4日(月)08時29分17秒
返信・引用
カワウ三兄弟でしょうか!
仲良く一緒に飛んでいます!
青空の中は気持ち良いだろうね~
いってらっしゃい!
ツツドリ幼鳥
投稿者:
岡野弘行
投稿日:2021年10月 3日(日)21時23分45秒
返信・引用
編集済
来ているとの情報を得ていたので出掛けてみました。
なかなか撮るのは困難で成鳥の撮影は出来ませんでした。
ツツドリ普通型幼羽から第1回冬羽に換羽中のようです。
とうとう正面を向いてくれませんでした。
トビか急降下!
投稿者:
高木大介
投稿日:2021年10月 3日(日)19時59分10秒
返信・引用
編集済
トビを撮っていたら、いきなり急降下してなんだろう??カワウかな?を襲っていました!
ジェットコースターのような速さでの急降下も驚きましたが、鳥を襲う場面も初めてみました。
ピーヒョロロ♪
ノビタキとホオアカ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月 3日(日)02時02分6秒
返信・引用
MFの休耕田続き、自然の枝や草穂なら絵になりますがノビタキという奴は妙に人工物の杭が好きです。ポケ~っととまっています。顔に黒い夏羽の名残りがあるのもいますがきっと♂なのでしょう。久し振りに出会ったホオアカは地味な色合いに変化していました。秋ですね。
ノビタキ
投稿者:
太郎の父
投稿日:2021年10月 1日(金)20時42分42秒
返信・引用
編集済
MFの休耕田、6月以来久し振りに行ってみました。目的はノビタキ。蕎麦の花もコスモスもない休耕田が目立つ田園地帯です。稲穂が揺れる田圃にも遊休農地の草原にも、夏羽を落とし地味な色合いに衣替えしたノビタキがいました。ここでもう少し過ごしたら旅立ちです。
アカガシラサギ冬羽
投稿者:
岡野弘行
投稿日:2021年 9月30日(木)21時29分46秒
返信・引用
編集済
鳥だよりに掲載されていたオグロシギを見に9月28日に出掛けてみました。オグロシギも観察できましたが何やら見たことのないサギを1羽発見し当初ササゴイの幼鳥かと思っていましたが、茶色っぽいのと首が長いので?と思い、30日になってから野鳥の会群馬ベテラン有志の皆さんに映像を確認していただいたところ、アカガシラサギだろうということになりました。
因みに3枚目は当初の目的であるオグロシギの映像です。
ありがとうございました
投稿者:
蒼中将姫
投稿日:2021年 9月28日(火)17時16分59秒
返信・引用
ヨタカさま
いつも的確なご指導をありがとうございます。私のような“超”初心者には、クイナさんのような、ベテランの方ならよくご存じの野鳥さんも、驚きの対象です。そして、「うれしい。こんな素晴らしい瞬間に出会えて、野鳥さん、ありがとう。」と心から思います。
実は、私も反省することがいっぱいあります。いつだったか、オシドリさんの情報を少し詳しく載せさせていただいたときに、その一週間後くらいに、“大砲”を構えた方がその場所にいらっしゃいました。オシドリさんの姿がその後消えてしまったのは、私のせい、ととても心が痛みました。また、民家近くの電線にとまっていたキセキレイさんを撮っていたときに、「何を撮ってるのかね。このご時世だから怪しまれるよ。」と言われました。決して人の家に向けることはありませんが、周りの方たちはそんな目で見ているんですね。
クイナさんは、警戒心が強いそうですが、コンビニ裏の河原にいました。ずっと餌を探していて、私は草むらに隠れて見ていましたが、3枚だけ撮らせていただきました。長居して気を遣わせたら、かわいそうです。
クイナさんの近くには、いつもイソシギさんとシギさん(イカルチドリさん?)がいます。お馴染みのメンバーで、私の姿を見てももう逃げませんが、できるだけ早くその場を離れるようにしています。
みなさまのお話をうかがって、そういう難しいことも含めて、野鳥を愛することなんだと思いました。これからも、野鳥さんはもちろん、周りへの気遣いを忘れずに、気持ちのよい探鳥散歩を実践していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
Re: ご意見ください
投稿者:
ルリちゃんのお父さん
投稿日:2021年 9月27日(月)23時18分56秒
返信・引用
ヨタカ様
大変含蓄の有るご意見、痛み入ります。
長野県での出来事なので、群馬県での記載は違うと感じており、この様な形で少し他の方々のご意見を伺えればと考えておりましたので、大変参考に成りました。
来週又、軽井沢野鳥の森を訪れる予定なので、その際に管理者のピッキオに詳細を報告しようと思います。
ありがとうございました。
Re: ご意見ください
投稿者:
ヨタカ
投稿日:2021年 9月27日(月)22時38分12秒
返信・引用
編集済
上州人様 ルリちゃんのお父さん様
ご意見ありがとうございます。
>役員もしくはホームページを管理してる方のコメントが何もないのは、どう受け取ったらいいのでしょうか?
私もこの点は気になっています。伝え聞いたところ、役員会で話題にはしてくれているようです。ただ、役員会は月1回、事務所に集まっての会議なので、素早い対応を期待するのは制度的に無理があるかもしれません。それでも「役員会で検討します」くらいの書き込みがあってもよかったと思いますが、役員のみなさんはあまりHPをご覧になっていないのかもしれませんね。
さて、上州人さんは鳥情報の「罪」の影響が小さくないことを心配されており、8月の書き込みでは個人情報の扱いの面も懸念されていました。おっしゃる通りだと思います。私も鳥だよりの「情報公開の方法」は検討すべきだと思います。「罪」の部分をできるだけ小さくできるように、公開部分の縮小や公開のタイミングを遅らせるなどの措置は必要だし、比較的簡単にできることだと思います。
一方、ルリちゃんのお父さんさんは鳥情報の「功」の部分に目を向けてくれていて、私としては「我が意を得たり」という気持ちです。特に「仲間内だけで独占するのはどうかと考え」という部分は本当にその通りで、検証可能な形で正式記録として残さないのはもったいないです。書き方は悪いですが、どこかに投稿してきちんと残していない記録は「単なる自己満足」に過ぎず、「撮影された鳥にとっては迷惑でしかない」ものになり、「時が過ぎれば忘れ去られ」後世には何も残せないです。客観的な情報に基づかない意見では、世論や行政は動かせません。そこにその鳥がいた事実を正式な記録として残し、そういう記録を積み上げてこそ、鳥の保護や環境の保全に生かせるのだと思います。
また、上州人さんが書かれていますが、鳥だよりとして情報を公開しているのは、投稿意欲につなげる意図があると思いますし、実際、その効果があると感じています。掲示板の利用方法も含めて改善すれば、「罪」と「功」のバランスは取れるのではないでしょうか。
Re: 居座りについて
投稿者:
ヨタカ
投稿日:2021年 9月27日(月)22時02分8秒
返信・引用
編集済
一般人様
> 県内某市の公園の小さな池で、
> 毎日、朝から晩まで大砲を構えて居座り、周囲を威圧していました。
> 子供を公園に連れて行っても、これではおっかなくて近寄れません。
> こういう人困ります。何とかならないでしょうか。
このカメラマン達が「周囲を威圧していた」という実際の状況を見ていないので、私には何とも言えません。いくつかのパターン想定して、私ならどうするかを考えてみました。
1)「長時間の居座りはご遠慮ください」「釣りや野鳥の撮影は禁止します」などの注意書きがあるのに居座っている場合。
2)カメラマンが大声で喋っていたり、子供が池に近寄ると怖い顔で睨んだり、などの場合。
→ マナー違反の度を越えているので「公園管理者」に連絡して注意してもらうのがいいと思います。
3)鳥を撮るふりをして、公園利用者などを盗撮している場合。
→ 痴漢や迷惑行為ですので「110番通報」して対応してもらいましょう。
4)近づくと「寄るんじゃねぇ」「ぶん殴るぞ」などの暴言を吐かれた場合。
→ 脅迫罪ですので「110番通報」して対応してもらいましょう。
5)周囲の人たちには無関心で、眼の前のカワセミなどを必死で撮影している場合。
→ 老後の楽しみで野鳥撮影をしている方かもしれません。迷惑に感じるかもしれませんが、周囲の人間には無害ですから、存在を無視するか、遠くからそっと見守ってあげてください。
私は普段から、街中では双眼鏡を使わない、スマホで撮影しない、野鳥観察時も人家の方にスコープを向けないなど、気を付けているつもりなのですが、一般人さんが書き込みをしてくれたおかげで、鳥を見る行為が一般の人の眼にどう映るのかの一端を知ることができました。今まで以上に『他人が興味のないことに夢中になっている自分の行動は、自分が想像する以上に奇異に見えたり、迷惑に思われることがあるのだ』と、心にとめて行動することにします。一般人さんへの回答にはならないかもしれませんが、ありがとうございました。
鳥展行ってきました!
投稿者:
高木大介
投稿日:2021年 9月27日(月)19時19分2秒
返信・引用
編集済
群馬県自然史博物館の企画展の鳥展を見学させて頂きました。
とても良かったです!
学芸員さんも親切で分かりやすくご教授頂きました。
そうそう、近日NHKのダーウィンが来た!でイソヒヨドリの特集が放映されるとの事でした。
こちらも楽しみにしたいと思います。
居座りについて
投稿者:
一般人
投稿日:2021年 9月27日(月)10時24分6秒
返信・引用
県内某市の公園の小さな池で、
8月から9月にかけて二名のトリキチさんが
毎日、朝から晩まで大砲を構えて居座り、周囲を威圧していました。
相当時間のある方と、お見受けしました。
子供を公園に連れて行っても、これではおっかなくて近寄れません。
こういう人困ります。何とかならないでしょうか。
タカブシギ
投稿者:太郎の父 投稿日:2021年11月11日(木)00時42分39秒