Re: ご意見ください

 投稿者:ルリちゃんのお父さんメール  投稿日:2021年 9月26日(日)23時45分32秒
返信・引用
  様々なご意見をいただきまして恐縮です。
実は確信犯的に投稿いたしました。
理由は場所が野鳥を上手く活用し地域と自然に貢献し、経済にも繋げている場所で有る事。
既に巣立った事。
観察出来る場所は本当に僅かな空間だけだった事と。
何よりいくら調べても画像はおろか観察記録自体が全く無かった事です。
これは仲間内だけで独占するのはどうかと考え、後の観察や記録に少しでも繋がればと考えました。
今までは営巣地に関しては情報公開は慎重に行って来ましたが。
今回は少し違うのではと思い投稿した次第です。
ご指摘にも有ります様に長野県ではキチンとした投稿場所が見つからなかった為、此方で行いました。
群馬県人でもありますし。
 

Re: ご意見ください

 投稿者:上州人メール  投稿日:2021年 9月26日(日)19時11分59秒
返信・引用
   まず、一番気になってる事は会員が意見交換するのはいいのですが、役員もしくはホームページを管理してる方のコメントが何もないのは、どう受け取ったらいいのでしょうか?好きにやって下さいという事でしょうか?
 掲示板ですが、私の知る限りでは場所についての詳細な情報が載ってる事はほとんどないと思います。鳥だよりは詳細な情報を書き込む形式になっているので、そのまま公開すれば多くの人が知る事になります。情報収集だけが目的であればホームページで公開する必要はありませんが、鳥だよりはその名称からしてどこそこにこんな鳥が居ましたと皆さんにお知らせするのが目的ではないでしょうか?それによって興味を持ってもらい(実際に観察することも含めて)野鳥に親しむ事が趣旨だと思います。しかし、それによって多くの人が集まってしまい、地元の人に迷惑をかけたり、野鳥にストレスを与えるということが起こりえます。
 情報収集についてですが、少し前までホームページトップに「観察記録のデータベース化にご協力下さい」というリンクがありました。これについては探鳥会で代表が挨拶の中で言及していたこともありましたが、うまく機能しなかったのか今は削除されてありません。鳥だよりは公開することで投稿意欲を促している面があるかもしれません。
 あれもこれもと言う訳にはいきません。何を優先するのかと言う事だと思いまが、程度とかバランスも大事なので、簡単ではありません。

 

ご意見ください

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 9月26日(日)12時08分56秒
返信・引用 編集済
  閲覧者の皆様

 みなさんのご意見を伺いたく、少し書きます。繁殖に限らず、希少種や人気のある種の情報が掲示板で流されると、大勢が押しかけて鳥や周辺住民への悪影響が出ることがあるのは、残念ながら事実です。「自分も見たい」「自分も撮りたい」と思うのは人情ですし、一概に悪いとは思いません。本会のHPの閲覧者の中にも、よく観察に行く場所(マイフィールドなどと言われますね)を持たず、掲示板や鳥だよりの情報を元に、珍しい鳥を見に行く方がいるかもしれません。バードウォッチング発祥の地であり、紳士淑女の国と言われるイギリスでさえ、情報をお金で買うような鳥の見方をしている人たちがいます。そういう鳥の見方を一概に否定はしませんが、少なくとも本会が目指している鳥や自然との接し方とは一線を画していると思います(一会員でしかない私が書くのもなんですが)。

 8月上旬にも掲示板に書き込みしましたが、鳥の情報は功罪2つの側面を持っています。上記のように、情報を見た人が鳥や住民に迷惑をかけることがあるのは「罪」です。一方で、渡来記録や繁殖記録は、その種の保護や環境の保全のために欠かせない情報なので、普通種・希少種に限らず、多くの人が記録を投稿することは「功」です。問題は、そのバランスだと思います。そのまま公開される掲示板への投稿者は、観察した鳥の種類や場所の状況に応じて、観察地の詳細を伏せる、投稿のタイミングを遅らせる(巣立ってからとか渡去してからとか)、などの配慮が必要かもしれません。ただし、その判断の責任を投稿者だけに負わせるのは酷だと思うので、そこはまた別の議論が必要です。
 逆に、掲示板に投稿しただけでは記録(功)にはなりません。正式な記録には「観察日時、観察地、観察者、観察状況、識別の根拠、証拠写真・音源など」が必要ですが、その情報を全部公開すると、上記の「罪」の面が大きく出てしまうからです。ですから、鳥だよりに投稿して欲しいと思うのです。鳥だよりでの記録の収集方法と掲載方法については、過日この掲示板で少し議論になり、きちんと詰める必要があると思いますが、少なくとも鳥だよりに寄せられた記録は必要な情報が保存され、正式な記録として検討できる対象となります。

 くり返しになりますが、この掲示板と鳥だよりのあり方は、本会の活動だけでなく、自然保護団体としてのスタンスや、市民活動としてのあり方に関わってくるのではないでしょうか。投稿者は、掲示板では場所の詳細は伏せる、情報の出し方は慎重にする、記録として鳥だよりに投稿する。会としては、掲示板の内容を注視する(場合によっては注意や削除も?)、鳥だよりの情報収集方法とHPへの掲載方法を検討する。というのが私の意見です。みなさんはどう考えますか。
 

(無題)

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 9月26日(日)11時35分11秒
返信・引用 編集済
  ルリちゃんのお父さん様

 貴重な記録をありがとうございます。隣県の記録ではありますが、繁殖記録は重要です。長野県の状況は知りませんが、群馬県内ではアオバトの確実な繁殖行動が撮られた記録はほとんどないと思います。長野県の野鳥の会に情報提供することもご検討ください(野鳥の会各支部のリンクを見たら、軽井沢支部はHPを持っていないようですね、残念ながら)。
 

アオバトの巣

 投稿者:ルリちゃんのお父さんメール  投稿日:2021年 9月26日(日)02時22分1秒
返信・引用
  写真の添付が上手く行かなったので写真を。  

アオバトの巣

 投稿者:ルリちゃんのお父さんメール  投稿日:2021年 9月26日(日)02時19分20秒
返信・引用
  他県で画像も悪く恐縮ですが、23日に軽井沢野鳥の森に隣接する湯川沿いでアオバトの巣を見付けました。換羽を終えた雛二羽と親鳥を確認し、ピジョンミルクを与えているところも観察出来ました。気になり翌日も観察しに行きましたが一時間半以上巣に動きが無い為、周囲の枝を探したところ、雛が巣立っていました。  

ヤブサメ成鳥

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月25日(土)01時59分34秒
返信・引用
  8月の思い出・・個人的に大当たりで楽しめた今年のヤブサメ(成鳥)でした。  

Re: カワガラスの幼鳥?

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月25日(土)01時49分15秒
返信・引用
  > No.1021[元記事へ]

中村様

イソヒヨドリの♀だと思います。最近は内陸にも進出して来ていますよね。
因みにカワガラスの幼鳥は添付画像のとおりで、もっとずんぐりしています。
これは巣立ち後どの位経過しているのかは不明ですが、もう親鳥とそれほど違わない大きさでした。
 

Re: あなたは一体・・・

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 9月24日(金)23時25分46秒
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  > No.1023[元記事へ]

蒼中様

 この鳥はクイナです。警戒心が強いので、全身丸見えのこういう状態で撮影できたのはラッキーだと思います。
 

真上にモズさん!

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 9月24日(金)20時01分1秒
返信・引用
  ひまわり畑の撮影をしていたら、けたたましい声が真上からしました。

モズさんでしょうか。

カッコ良く撮ってあげたいけど、僕の技術だとこれが精一杯でごめんね笑

モズさん!今日は野鳥の会からお便りが届いたよー
 

あなたは一体・・・

 投稿者:蒼中将姫  投稿日:2021年 9月24日(金)16時59分33秒
返信・引用
  先日、西毛地区の川沿い遊歩道を散歩していると、こんな野鳥さんに出逢いました。というか、出逢ったことをすっかり忘れておりました。さっき、写真を見返していたら、大発見!?してしまいました。
すみません。いつものイソシギさんともイカルチドリさんとも違うちょっと優雅なたたずまいのあなたは一体だれですか?
すみません。何にも知らない私で、ご迷惑をおかけします。
 

Re: カワガラスの幼鳥?

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 9月23日(木)11時00分54秒
返信・引用 編集済
  > No.1021[元記事へ]

中村様

 イソヒヨドリの雌か幼鳥のようです。前橋や高崎、下久保ダムなどで記録がありますが、奈良俣ダムとは、一気に北に行きましたね。イソヒヨドリ専用のスレッドがありますので、そちらにも書き込みをお願いできればと思います。
 

カワガラスの幼鳥?

 投稿者:中村智子メール  投稿日:2021年 9月23日(木)10時53分3秒
返信・引用
  9月中旬に奈良俣ダムサイトにいました。鳩程の大きさで鳩模様でミソサザイ風の野鳥です。1羽でしばらくいました。なんという野鳥でしょうか?  

ルリビタキ幼鳥さん

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月22日(水)20時27分25秒
返信・引用 編集済
  8月の思い出・・8月の末に出会い撮影できたルリビタキ幼鳥です。気温が下がりモフモフ気味ですね。高所の幼鳥さんたちもこれが最後になります。涼しくなったので、これからの季節は里山や公園で鳥を見つけたいと思います。  

Re: ジョウビタキの繁殖について・・深井様

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月21日(火)09時43分52秒
返信・引用
  > No.1015[元記事へ]

深井様

お世話になります。
ジョウビタキ詳細についてメールにて送信いたしました。
よろしくお願い申し上げます。
 

ありがとうございました!

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 9月21日(火)06時00分13秒
返信・引用 編集済
  ヨタカ様、ありがとうございました!
この子もお名前分かれば嬉しい事でしょう!

さて、昨日の高原ハイクは快晴にて気持ち良い登山が楽しめました。

里に降りたらダイサギの飛行に出くわしましたー
この辺りは稲刈りも終わったようです。

今日は中秋の名月で9月の満月のハーベストムーンですね。天体ショー楽しみだ!
 

Re: 君は誰かな???

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 9月20日(月)22時00分45秒
返信・引用
  高木様

>ヤブの中からヂリヂリという声がして

 なんとなく見えている姿の印象から想起されるのは、ウグイスやムシクイ類、センニュウ類などですね。画像からは、ササ藪の中にいて、頭部が緑褐色で背はやや茶褐色がかり、わずかに淡色の眉斑があるかもしれず、体下面は少し濃い汚白色、嘴が細いということがわかります。ここから種を同定するのは困難ですが、鳴き声も含めて考えると、ウグイスの幼鳥の可能性はありそうです。もちろん他種である可能性もあります。私にわかるのはここまでです。ご参考まで。
 

君は誰かな???

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 9月20日(月)16時11分24秒
返信・引用 編集済
  高原ハイクに出掛けた際にヤブの中からヂリヂリという声がして、ひょっこり可愛い顔を出してくれました!!

ごめんね。ブレブレの写真になってしまい。しかも僕のような初心者だと君か誰か判別出来ないのが、可愛そうだからこんなブレブレの写真でも野鳥の会の先輩方ならきっと君の名前教えてくれると思い、どなたか教えてくださいませ。

しかし、ブレブレだなー笑
 

Re: ジョウビタキの繁殖について・・深井様

 投稿者:深井宣男メール  投稿日:2021年 9月20日(月)10時33分56秒
返信・引用
  太郎の父さま

 楠さん(高校生)と山路さんに伝えました。以下、お二人からです。

--------------------------------
 ありがとうございました。群馬での繁殖も目が離せませんね。興味深いです。(楠)

 ありがとうございました。真夏のジョウビタキを見て、幼鳥を見て、さらに雄2羽いることに気が付いた時の興奮が伝わってきました。記録日が7月24日と言うことから、今年生まれの換羽後の雄という可能性はなさそうです。羽色が薄いように感じた1羽は、昨年生まれの可能性がありますね。年を越えて家族の絆が強いのかもしれないですから、注目してゆきたいと思います。(山路)
--------------------------------

蛇足の補足です。

 ご存じと思いますが、冬鳥として渡来したジョウビタキの雄には黒色部が真っ黒な成鳥と、風切などが暗褐色(幼羽)の幼鳥(第一回冬羽)がいます。この部分は冬の間に換羽することは希なので、前年生まれの雄幼鳥(第一回夏羽)は同じ羽色のパターンのまま、頭部などのバフ色の羽縁が摩耗により失われて地の鮮やかな色が出てきます。体羽は成鳥雄と同じ色味で、風切や一部の雨覆などが真っ黒ではないので、「色が薄い」と感じた個体は昨年生まれだったのかもしれない、ということです。

 ありがとうございました。来年以降、また似た行動を観察された場合はご教示ください。ちなみに、山路さんによると、少なくとも日本のジョウビタキでヘルパーが確認された例はないそうです。ヘルパーであることが確認できれば、学術的にも貴重な発見になると思います。
 

Re: ジョウビタキの繁殖について・・深井様

 投稿者:深井宣男メール  投稿日:2021年 9月19日(日)23時52分6秒
返信・引用
  > No.1013[元記事へ]

太郎の父さま

 詳細な情報をありがとうございました。県内記録のまとめに関わっているので、観察地等について、支障のない範囲でご教示願えれば幸いです。私の連絡先をメールの欄に入れておきます。宜しくお願いします。


 深井宣男
 

ジョウビタキの繁殖について・・深井様

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月19日(日)22時29分36秒
返信・引用 編集済
   ジョウビタキ繁殖についてのお問い合わせありがとうございます。
結論から申しあげますと、ヘルパーらしいもう1羽の♂の映像は撮影できませんでした。
成鳥♂が2羽一緒に巣立ちビナに餌を与えている画像、成鳥♂2羽別々の映像もありません。
成鳥♂が2羽いて巣立ちヒナが4羽いたのは妻と二人で確認しておりますが、何分撮影条件が厳しい状況で森や葉影に隠れたり飛び出したりで、特に距離が40m位離れていたので投稿の映像が精一杯でヒナも4羽中2羽しか写せない状況でした。ということでご期待に添えません。
 当日の状況は、真夏のジョウビタキを初めて見つけ興奮状態のところ、幼鳥がいることに気付き驚いていると、もう1羽成鳥♂がいることに気付き、それも餌を与えているように見えましたので、他の種類でも例があるのは承知していましたからヘルパーというのも頭に浮かびました。♂2羽の内1羽は羽色が薄いように感じましたが距離が遠いので定かではありません。この色の薄さは一緒に観察中の妻も感じているようでしたので間違いはないと思います。8月4日投稿の写真は色が濃い方の♂ですね。この日は♂2羽と幼鳥4羽の確認のみで、♀成鳥は確認できませんでした。因みに記録日は鳥だよりの投稿のとおり7月24日の午後です。この数日後に♀成鳥1羽のみをほぼ同じ場所で確認しましたが撮影は出来ませんでした。時期的に1回目の繁殖は終わり雛は巣立ったのでしょうし、2回目の繁殖があるのならそういう時期でもあるかなと思います。
 撮影場所については隠すつもりはありませんが、ここで申し上げると色々と支障があると思いますので、嬬恋村大字鎌原地内までとしておきます。標高は本来なら夏場は北海道に渡るジョウビタキですから、それに見合った気温のかなり高所ではあります。針広混合林と高山植物咲く草地の境界付近の木におりました。森から出たり入ったりで、出て来た時に撮影できたものです。1回だけ成鳥♂がお花畑に出てきて間近にとまってくれました。あまり役に立ちませんが添付しておきます。このようなところは人懐こい冬場のジョウビタキと同じでした。
 以上、深井さんのご期待に添える映像はありませんが、野鳥の会群馬掲示板で投稿できる範囲でお話ししました。これ以上は掲示板投稿ファームにメールアドレスを入れる欄があると思いますので、それに深井さんがメルアドを入れて返事の投稿をくだされば詳細な場所等はメールにより個別でお話できるかと思いますので悪しからずご了承ください。よろしくお願いいたします。

 

アサギマダラ天国

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 9月19日(日)19時37分3秒
返信・引用
  アサギマダラの飛来が本格的ですね!
とても可愛いですよね。
渡り蝶だからかなり遠くまでいくんだろうね。

夢中で撮影していたら、上空にトビだろうか。
ぐるぐる回っていました。


 

Re: 太郎の父さま ジョウビタキの件で

 投稿者:深井宣男  投稿日:2021年 9月19日(日)10時01分0秒
返信・引用
  > No.1010[元記事へ]

ちなみに、今年はリモート開催のため、講演要旨を無料で閲覧できます。鳥学会のHP(下記)の中ほどにあります。お二人の発表は、ポスター発表のP55とY6です。

https://osj2021.ornithology.jp/#gaiyo
 

太郎の父さま ジョウビタキの件で

 投稿者:深井宣男  投稿日:2021年 9月19日(日)00時12分0秒
返信・引用 編集済
  太郎の父さま

 いつも貴重な記録や美しい画像をありがとうございます。さて、今日はお願いがあり、投稿しました(不躾な投稿ですみません)。

 この週末、オンラインで日本鳥学会が開催されているのですが、鳥取の高校生が大山で繁殖しているジョウビタキの研究を発表しました。その発表によると、大山では同じ番が同じ繁殖期に複数回繁殖しており、そのため繁殖の後半で雛(特に巣立ち雛)への給餌を雄が引き受け、雌は2回目・3回目の繁殖準備に入るそうです。他県での繁殖について情報収集していたので、太郎の父さんの8月4日の投稿(下記)を紹介しました。

>(前略)今夏群馬県内でも7月~8月にジョウビタキを確認しました。(中略)私が見たのは成鳥♂2羽♀1羽と幼鳥4羽ですが、不思議なことに発見当初は♂の成鳥が2羽で幼鳥の面倒をみているように見受けられました。その時♀はおらず、数日後♀の成鳥の存在も確認した次第です。(後略)


 群馬でも雄が巣立ち雛の世話をしていること、さらに雄2羽が幼鳥の面倒をみていることにとても興味を持っていました。また、八ヶ岳でジョウビタキの繁殖状況を研究している山路さんも同様に興味を持たれ、ぜひ状況を知りたいそうです。質問とお願いを代行します。

・成鳥雄2羽が雛の世話をしていたとのことですが、その成鳥2羽の写真があれば見せていただけないでしょうか。
・観察・撮影日や、成鳥と幼鳥の行動を教えていただけないでしょうか。

 雌が巣立ち雛の世話をしていないのは次の繁殖準備に入ったとすれば納得ですが、雄2羽の方は、番外雄(婚外子の父)やヘルパーの可能性が考えられます。雄2羽がどちらも成鳥であれば(ヘルパーの可能性もありますが)番外雄の可能性があり、一方が成鳥に似た幼鳥の雄や劣位の雄であればヘルパーの可能性があります。なので、雄2羽の写真(同時に写っている必要はありません)を拝見したいです。支障のない範囲で構いませんので、ご教示ください。この掲示板でご対応いただくか、HPの鳥だよりの画像送付先(toridayori@wbsj-gunma.org)に送っていただければ幸いです。私も非常に興味を持っています。ご対応のほど、宜しくお願い致します。


 深井宣男
 

カルガモを捕食するオオタカ

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2021年 9月18日(土)15時06分21秒
返信・引用 編集済
  少し前になりますが、久しぶりに天候が回復したので水田地帯を訪れたところ、目当てのシギチの姿がまったく見られません。諦めて返ろうとした時に、遠くの休耕田で何かがうごめいていました。
落ち着いて観察したところ、オオタカが狩りの獲物を畦に引き上げようと四苦八苦していたのです。ハト類などを捕食するシーンには出合っていますが、これほどの大物はなかなか見られません。
食ベながら動かしていたので獲物の種類も確認できました。この時期の水辺で見る機会が増える留鳥のカルガモです。シギチが姿を消したのも、この狩りの騒動が影響していたのでしょうか。
 

アサギマダラ

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月18日(土)09時18分58秒
返信・引用
  8月の思い出・亜高山帯で出会ったアサギマダラ・・また鳥でなくて恐縮です。9月の現在県内各地のフジバカマ植栽地に美しい渡り蝶アサギマダラが集まっているようですが、今回の写真はまだ暑かった真夏を標高1700~2000mの涼しいお山で過ごすアサギマダラです。マルバダケブキやヨツバヒヨドリの花で吸蜜していました。  

ヤブサメ幼鳥さん

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月17日(金)23時33分17秒
返信・引用 編集済
  8月の思い出・・個人的に今年はヤブサメの当たり年、幼鳥にもたくさん出会うことができました。
 

メボソムシクイ

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月17日(金)00時33分16秒
返信・引用
  8月の思い出・・お山の森で出会ったメボソムシクイ、声はすれども姿は見えずの鳥ですが運よく目の前に出て来てくれました。巣立った幼鳥がいるらしく盛んに餌を咥えてくるのですが、その幼鳥の姿は残念ながら確認できませんでした。  

Re: コサメビタキの若鳥?

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 9月16日(木)23時41分51秒
返信・引用
  竹内様

 追加画像をありがとうございました。断定はできませんが、全体的な印象はコサメが近いように思います。

・胸から腹の色彩と翼端と尾羽の位置関係からエゾは除外され、コサメかサメ。

・顎線はあるけど不明瞭、胸の色も全体的に淡色で不明瞭な点はコサメ的。
・大雨覆の羽縁が幅広く白っぽい点もコサメ的。
・下尾筒が白色で無斑な点はコサメ的。ただしサメでも斑が見えないことがある。

・2枚目では嘴が細長く見えて、エゾが近い印象。
・コサメの嘴は幅が広くて側面が膨らんでいるが、この角度では判別不能。
・下嘴の基部の肉色がはっきり見えるのはコサメ的。

 ということで、たぶんコサメだと思います。


 ちなみに、コサメの識別には下記ページが便利です。
 http://www.osaka-nankou-bird-sanctuary.com/o.n.b.s_web/topcontents2015/samebitaki_group/samehitaki_group.html


 図鑑に記述のない幼羽については下記の論文があります。
 https://www.jstage.jst.go.jp/article/jbba/22/1_2/22_57/_pdf


 煮え切らなくてすみません、ご参考まで。
 

天才

 投稿者:蒼中将姫  投稿日:2021年 9月16日(木)16時20分34秒
返信・引用
  昨年放送の「ダーウィンが来た」で野鳥界No.1のバイリンガルだ!と思いましたが、今週の「ワイルドライフ」(ともにNHK)を鑑賞して、自然界きっての天才!!と痛感いたしました。
えっ、だれのこと?って、私たちの周りにいっぱいいるシジュウカラさん。250種の言葉と数十種類の文章を操る、超のつく天才さんです。
1番驚いたのは、怖いアオダイショウがヒナが成長する巣を襲う場面。親鳥の「ヘビ」「ヘビ」の叫びに、まだ飛べない幼鳥さんが、必死に巣から這い出してきました。セーフ。ヘビの言葉をまだ知らないのに、危ない場面だと分かったんでしょうね。
その幼鳥さんたちは、その後、機会を見つけて小鳥の学校で言葉の勉強をします。スタッフが置いたヘビの剥製を見ながら「ヘビ」「ヘビ」とおしゃべりするシジュウカラさん。そこに、ヤマガラさんやメジロさんたちも加わって、国語の勉強。もちろん、種類によって発する言葉は違いますが、みんな「ヘビ」という言葉を学んでいくんですって。その学校が、成長して混群をつくるもとになっていくなんて、もう信じられない。
餌の乏しい季節に、たくさんのご飯を目の前にした小鳥たちのせめぎ合いも、凄かったですね。1番小さく弱いコガラさん、普通なら一粒も食べることができませんが、「タカ」(カラス?)という言葉を発して、他の子があわてて逃げた後、何と一人(羽)で食べるんです。ウソをつく生き物なんて、人間以外いるなんて、もうビックリ。ウソって、もの凄く高等な活動ですよね。(私のウソは、一秒で分かると言われています。超低空飛行?)
住宅地にも山にも、河原の散歩道にも、どこにもたくさんいるシジュウカラさんたちの凄さ、素晴らしさ。もう感動です!!今まで、きれいな野鳥さん、めずらしい小鳥さんばかり愛してきた私は、やはり何も知らないおばかさんでした。今日からは、みんなをいっぱい愛して、野鳥の世界を広げられたらと思いました。
しかし、野鳥さんの世界は深い。だから、毎日見て、聞いて、考えても、決して飽きることがないんですね。いえ、飽きたりしたら、健気に生きている野鳥さんたちに申し訳ありません。
 

Re: コサメビタキの若鳥?

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2021年 9月16日(木)13時03分40秒
返信・引用
  ヨタカ様

同一個体の写真はあまりないですが、右を向いて下嘴基部が見えるカットがあったので添付してみます。すぐに飛び立ってしまい背中側からの写真はありません。やや暗めだったので少し明度を補正してみました。
胸に縦斑らしきものが見られず、目先の色や羽にコサメ幼鳥の名残があるように感じたので、コサメの若では?、と思った次第です。図鑑などでも若鳥に関する記述が見つからないので確証がありませんでした。

 

Re: コサメビタキの若鳥?

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 9月15日(水)22時07分47秒
返信・引用
  竹内様

 確かにコサメとするには少し違和感がありますね。ご指摘の目先の色の他、嘴の長さや下嘴基部の淡橙色部が見えないこと、脇が少し灰色がかって見えること(胸中央部は露出の関係で実際より白く写っている可能性もあります)などでしょうか。尾の長さ(というか風切の短さ)はコサメっぽいようにも見えますが、この1枚だけだと判断が難しいです。別カットはありませんか。後ろ姿でもあれば手掛かりが増えますし、腰などに幼羽が残っていれば重要な識別点となります。少し上を向いているカットがあって、下嘴の色と形状が判別できれば即解決だったりもします。
 

Re: ヨタカ様

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 9月15日(水)21時55分15秒
返信・引用
  > No.982[元記事へ]

太郎の父さま

 いつもお願いばかりですみません。ありがとうございました。
 コサメだけでなく、一般的な普通種についても繁殖記録の投稿は多くありません。普通種だからこそ、きちんと記録を集積しておく必要があると感じています。今後とも宜しくお願い致します。
 

コサメビタキの若鳥?

 投稿者:竹内 寛  投稿日:2021年 9月15日(水)21時22分56秒
返信・引用 編集済
  目が大きく感じたのでコサメビタキと思いました。
ただ、目先の上が白くないことや大雨覆の先が擦れて白く見えることなどから、
換羽前の若鳥でしょうか?
 

ヨタカ様

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月14日(火)21時10分36秒
返信・引用
  ウズラシギは8月31日撮影です。鳥だより・初認情報の同じく8月31日の関上さんご報告にあるウズラシギ映像と同じ個体ではないかと考えております。図鑑等で見慣れたウズラシギと色合いや模様が違うので?と思っていました。ご教示ありがとうございます。
また、コサメビタキ親子は県内(吾妻郡内)ですので鳥だよりに報告させていただきます。コサメの繁殖はそれほど珍しいとは思っていませんでしたが、思えば群馬県内で見たことはなかったかもしれません。
 

Re: ウズラシギ

 投稿者:ヨタカ  投稿日:2021年 9月13日(月)22時14分9秒
返信・引用 編集済
  太郎の父さま

 形態的には私もウズラシギだと思いますが、こういう羽色の個体を見たことがありません。
 シギチで困った時に頼りにしているページ(下記)を見ると、成鳥の夏羽から冬羽への換羽中なのでしょうね。

 http://stints.a.la9.jp/calidris/sharptail-asw130831_D.html


 別件で

 県内の繁殖記録は情報が非常に「薄い」です。コサメの画像が県内でしたら、お手数ですが鳥だよりに投稿をお願いできませんか。宜しくお願いします。


 
 

ウズラシギ

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月13日(月)21時42分57秒
返信・引用
  最近賑やかな伊勢崎市休耕田地帯、ウズラシギで良いでしょうか?幼鳥?  

コサメビタキ親子

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月13日(月)21時35分16秒
返信・引用
  少し前の撮影ですが、8月の登山道でコサメビタキの親子に会いました。ヒナが可愛かったです。もう今頃は山を下っているかな?  

おはよう!メジロさん!

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 9月11日(土)11時17分30秒
返信・引用
  いつもの愛犬散歩道でもすっかりツバメさんが見かけなくなりましたね。朝晩と涼しくなってきました。

メジロさん!その場所はいつもホオジロさんがいる所だよ笑
一言ホオジロさんに断っといた方がいいよ笑

青空とメジロさんの黄緑系がキレイだよ!メジロさん
 

アカエリヒレアシシギ

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月 9日(木)23時16分26秒
返信・引用
   伊勢崎の休耕田にアカエリヒレアシシギがいるそうなので行ってみました。今秋は県内あちこちで記録されているようです。この時は7羽を確認することができました。
 アカエリヒレアシシギには思い出があり、9年前の2012年9月23日の前夜に大雨が降り、災害発生で早朝呼び出されAM4時に玄関を出ると暗い庭に白いものが5個あったので近づいてみるとアカエリヒレアシシギ5羽が落ちていました。きっと渡り途中で激しい嵐に会い落鳥したのでしょうね。とりあえず冷蔵庫に入れてから仕事に行き、帰宅してから写真撮影しました。それが3枚目です。つまり渡りの時は夜も飛んでいるということでしょうか?役場担当課の話だと我が町内では他に9羽が落鳥しているのが発見され持ち込まれたということです。その後5羽は富岡市の県立自然史博物館に連絡し引き取っていただきました。
 

ルリビタキ♂

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月 9日(木)18時59分46秒
返信・引用
  ♀タイプに続きルリビタキの♂です。9月に入ってから急に涼しくなりましたが、撮影は8月でまだ巣立った幼鳥に餌を与えていました。♀はあまり人を恐れず近くに来てくれますが、♂は恥ずかしがり屋で撮影に苦労しました。(嬬恋村にて撮影)  

アカエリヒレアシシギの幼鳥でしょうか?

 投稿者:ルリちゃんのお父さんメール  投稿日:2021年 9月 6日(月)00時18分34秒
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  高崎市の水田地帯に見慣れない鳥が一羽だけで居たところを撮影。
アカエリヒレアシシギの幼鳥でしょうか?
 

ホウロクシギ

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月 5日(日)21時33分20秒
返信・引用
  9月3日の関上さんの鳥だよりを拝見し本日行ってみました。内陸群馬滅多に見られない大物、ホウロクシギ1羽現れてくれました。アカエリヒレアシシギ7羽やウズラシギ3羽もいますが、とりあえずホウロクシギjpeg撮って出しです。いつも定番のエリマキシギやタカブシギはまだ入っていませんでした。他には到着が一番早いムナグロ十数羽、トウネン十数羽、クサシギ6羽、コチドリ多数、8月末から9月はシギチが楽しい!  

ワカケホンセイインコ情報を募集します

 投稿者:管理室メール  投稿日:2021年 9月 4日(土)22時14分58秒
返信・引用 編集済
  ワカケホンセイインコは南インドやスリランカが原産国で、ペットとして飼われていた
個体が捨てられたり、逃げたりして野生化した外来種です。1985年頃から前橋市の総社
神社とその周辺で見られるようになりました。現在神社では30羽ほどが観察されていま
す。最近は真冬の敷島公園での探鳥会でも観察されており、17号線を越えた北部でも見
られるようになりました。総社神社の半径3キロ~5キロ圏を行動範囲にしているようで
す。詳しい実態が分からないため、実際の生息数は不明です。

少しずつ増えているらしいワカケホンセイインコの生息状況を調べるため、皆さんから
の情報を募集します。ワカケホンセイインコ情報のスレッドを作成しましたので、こち
らにアップをお願いします。

観察日時・場所、雄雌、行動(採餌など)をお知らせください。画像もありましたら上
記スレッドに貼ってください。雄雌の区別は画像にあるように雄はくびに環があり、雌
にはありません(但し幼鳥には環が見られない)。社寺林や屋敷林などにあるケヤキの
ウロなどに営巣します。繁殖期間の3月から6月頃に高木で頻繁に見かけることがあれば、
繁殖をしている可能性がありますので注視してください。

宜しくお願いいたします。


 

ルリビタキ♀タイプ

 投稿者:太郎の父  投稿日:2021年 9月 4日(土)12時34分17秒
返信・引用 編集済
   9月になったと同時に涼しい毎日です。今回はまだ暑かった8月の末、避暑を兼ねて出掛けたの亜高山の森で出会ったルリビタキ♀タイプで何羽も間近に出て来てくれ宝庫でした。まだつい先週のことなのに出会いが懐かしく思い出される昨日今日です。
 それから、探鳥会が当面中止とのことですが現状を考えると仕方ないことですね。シギチから始まり渡り鳥のシーズンになりますが残念でなりません。皆様ご自愛くださいませ。
 

2022年カレンダーお礼

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 9月 3日(金)18時33分18秒
返信・引用 編集済
  2022年カレンダーが日本野鳥の会様より頂きました!
大切に使わせて頂きます。

新型コロナの感染が収まらず9月以降も探鳥会が中止と残念ですが、やむを得ないですね。

11月頃になると冬鳥がやってくるのでしょうか。
秋を待ちたいと思います。

楽しみだ!
 

Re: がっかり

 投稿者:管理室メール  投稿日:2021年 9月 3日(金)11時10分16秒
返信・引用
  > No.919[元記事へ]

櫻井様

管理室です。白鳥の容態や野生動物係とのやり取りがよく分からないので、一般的な
話として少し補足します。

まず鳥の状態についてです。動けないほどぐったりしていて、瀕死の状況なのでしょう
か。それとも、飛べないようだけど、それなりに元気に泳いでいるのでしょうか。前
者だとすれば、すぐにでも救護が必要かもしれませんが、後者であれば、少し様子を
見た方がいいかもしれません。というのも、水鳥の捕獲は足場の問題もありますし、
捕獲道具も人手も手間も大掛かりになりますので、捕獲する側の危険を考えなければ
なりません。また、大型の鳥は体力があるので、捕獲ストレスを与えなければ自然
治癒する可能性もあるからです。

次に鳥の種類についてです。白鳥というのは、渡り鳥のオオハクチョウまたはコハク
チョウのことでしょうか。冬鳥の白鳥がケガのため北に帰れない場合もありますが、
海外から移入されて野生化しているコブハクチョウ(嘴が橙色で付け根の部分に黒い
コブがある)である場合もあります。コブハクチョウは、かなり増えて問題になって
いる地域もある外来種です。在来種と外来種で命に軽重はありませんが、救護施設の
収容スペースや飼育員の作業量の問題もあるので(県の野鳥病院(下記)では慢性的
に余裕がありません)、対象種によって救護の優先順位が変わるのは、現実問題とし
て仕方のないことです。自然環境課の野生動物係は職員の人数がとても少ないので、
今回に限らず出張救護は難しいかもしれませんが、野鳥病院(これも野生動物係の
担当)に持ち込めば、傷病鳥は外来種でも収容してくれると思います。もっとも、
白鳥サイズの鳥は、個人での保護は危険だし、困難だと思いますが。

群馬県林業試験場内 野鳥病院(傷害鳥救護施設) https://www.pref.gunma.jp/07/p13710003.html

まずは白鳥の様子を教えていただけますか。写真があればなおいいです。


> ケガをした白鳥が近所にいるので、群馬県自然環境課 野生動物係に連絡しましたが、
>
> かわいそうと思われるお気持ちをお察ししましたが、怪我をした野鳥も生態系の一部であることを御理解いただければと思います。
>
> また、今回の白い鳥については、職員が保護に出向き、無理に捕まえようとすると、
> かえって怪我を悪化させてしまうおそれもあり、保護が難しい状況と推察されます。
> しばらく見守っていただければと思います。
>
> との内容のメールが返ってきました。
> 結局お役所仕事、動物保護に対応するNGOや団体がないものか?
>
>
 

鉄橋併設歩道からカワウさん!

 投稿者:高木大介メール  投稿日:2021年 9月 1日(水)21時21分26秒
返信・引用
  撮り鉄に出掛けました場所が珍しい鉄橋併設歩道がこちらです。

特急の撮影が来る間にずっーと同じ場所でカワウさんが佇んでましたので撮りました。

ミヤマアカネも飛んでまして、秋が近づいていますね。
 

がっかり

 投稿者:櫻井  投稿日:2021年 9月 1日(水)11時22分28秒
返信・引用
  ケガをした白鳥が近所にいるので、群馬県自然環境課 野生動物係に連絡しましたが、

かわいそうと思われるお気持ちをお察ししましたが、怪我をした野鳥も生態系の一部であることを御理解いただければと思います。

また、今回の白い鳥については、職員が保護に出向き、無理に捕まえようとすると、
かえって怪我を悪化させてしまうおそれもあり、保護が難しい状況と推察されます。
しばらく見守っていただければと思います。

との内容のメールが返ってきました。
結局お役所仕事、動物保護に対応するNGOや団体がないものか?

 

がっかり

 投稿者:櫻井  投稿日:2021年 9月 1日(水)11時13分20秒
返信・引用
  ケガをした白鳥を群馬県自然環境課 野生動物係に連絡したら、かわいそうですがそれが自然です。
何ともできません。
そのまま見守ってくださいと
返信が来た。
そんなものなんですね!
結局お役所仕事がっかりしました。